浴室の風呂桶の交換に伴う浴室内工事
お客様より風呂桶が古く傷んできたため交換がしたいとのご依頼がありました。
風呂桶を交換する際に、浴室内の壁、床はどうしても補修が必要なため、浴室内の壁はタイル上は塗装、
タイル部分はパネル貼り、床は浴室用の床シートを貼る工事をおすすめさせて頂きました。
脚が不自由なこともあり浴槽はなるべく浅くて広い物を選び、手摺りを追加で設置してとのご要望がありました。
（施工前）
浴槽の傷みがはげしく、深さも深く狭い状態でした。
（施工後）
浴槽をなるべく浅く、広い物に交換させて頂きました。
（施工前）
床部分は玉石タイルが敷き詰めてあり、冬は冷たい状態でした。
（施工後）
床は左官工事でならした後、断熱効果があり足裏の熱が奪われにくい
浴室用シートを貼ってあります。
（施工前）
浴室の壁と天井は変色はあるものの傷んではいない状態でした。
（施工後）
浴室の壁と天井は浴槽と色を合せて塗装をしております。
