当初、風呂場のタイルが捲れてきてしまっていて、タイルを補修して欲しいとお客様から依頼を受け 現場を見させて頂きました。現場を見させて頂いた所、タイル貼りの風呂場は冷え切っていて結露で天井にはたくさんの水滴が溜まっている状態でした。ユニットバスの風呂に取替えると費用が掛かってしまうため、既設の躯体、風呂桶は利用してタイルを捲って壁、天井はパネルを貼り、床は4㎜の専用シートを貼る施工方法をご提案させて頂きました。工事する際に、壁付換気扇、鏡、シャワー水栓、タオル掛けも取り付けさせて頂きました。タイルの冷たさは無くなり足元も柔らかく暖かい雰囲気に変わりました。風呂場の工事とは別で洗面化粧台も取替えさせて頂きました。
＜施工前＞
壁のタイルが捲れてしまっている状態です。
＜施工後＞
風呂桶以外、窓枠も新しくしました。
＜施工前＞
天井に水滴がたまっている状態です。
＜施工後＞
換気扇を新しく設置しました。
＜施工後＞
＜施工後＞
＜施工前＞
水栓が調子悪い状態でした。
＜施工後＞
